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DV妻との同居中に、心の中にどんな変化があるのか、というお話です。

妻の言動に常に左右され、どこに地雷があるか、いつ怒られるか、緊張状態が続いていました。
四六時中、妻に振り回されている状態だったので、心に余裕がなくなっていきました。

心の余裕がなくなる、というのは、具体的にはどういうことかと言うと……

「好きなもの」がなくなっていったのです。

好きだった仕事への情熱も減っていきました。
仕事よりも、妻の問題、家庭の問題に向き合うことが何より最優先事項になりました。
その結果、いくつか仕事を断ることになりました。
とは言え、「仕事ができなくて悔しい」という感覚ではなく、どうでもいいや、という投げやりな感覚でした。

また、好きだったテレビ番組も見なくなりました。
別居を開始してから、またそのテレビ番組を観るようになって、ほっと心が落ち着いたのを覚えています。
同居中は「観たいのに観られない」という感覚ではなく、「観られなくても、もうどうでもいい」という感覚でした。

「好きなもの」への興味が失せていくということは、漠然とした「あきらめ」の感覚でもあります。

もうどうでもいい、という無気力感。
感情そのものが死んでいく感覚。
何かに心が動かされたり、ワクワクする感情が死に絶えていくのでした。

ほとんどの時間、私の感情は妻に振り回されていたわけです。

この無気力感の厄介なところは、「逃げ出す」「別居する」「誰かに相談する」という気力すらも喪失していくということです。

モラハラやDVの問題が発覚しにくいのは、こういった被害者の感情の問題も大きいからだと思います。

別居を開始した今、その無気力感から抜け出すことができました。
色々なことに前向きに取り組めるようになりました。

自分の人生を生きている、ということなのかもしれません。


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